こんにちは!イザヴェルです。
OEMで一番気になる部分は
ロットではないでしょうか?
最初はテストマーケティングからはじめたいから小さいロットでつくりたい!と思う方も多いです。
ロットについては基本は1000個から可能です。
弊社の成長因子のみの原液シリーズであれば500個~も可能です。
それ以下の小さいロットも事実上は可能です。
ただ小さいロットだから安いわけではなく逆にコストはかなり割高になります。
小ロットがコストが高くなる理由
①製造の効率が悪いのでコストが高くなる
②ラベル、箱代が高くなる
③最低の製造バルクがあるため、原料費は同じ
理由は以下になります。
①1度商品を製造すると前後に清掃などがはいるので効率が悪くなります。
②箱は例えば1000枚とすると100枚きっかり印刷するわけではなく、色を合わせるために前後に何百枚も印刷してその色に近い1000枚を納品するのです。
例えば、1000枚 80円 合計80,000円とすると
100枚 800円くらいになり割高になります。
また1000個以下だと印刷もできないのでラベル対応になります。それもラベル代がプラスでかかり数量が小さいと割高になります。
③よく混ぜるための釜のロットです。基本的に工場は30kgの釜をもっていることが多いので
最低ロットは30kgになります。また、バルクを安定させるための乳化も重要です。
例えば乳化は本来混ざり合わない水と油が、微細な粒子となって均一に分散し、混ざり合った状態です。
クリームやクレンジングなどが代表例です。この状態を小さい釜で行うと、混ざりが不均等だったりすると安定性に問題がでて、数カ月後に粘度が落ちるなどの問題がでます。
500個のバルクは特に乳化などを必要とせず、原料を混ぜる作業がメインになるので小ロットでも可能です。
それがクリームやクレンジングなどになると最低が30kgになります。
正直な話、クリームでも500個も可能です。
ただ、500個だから500個分つくるんでしょ?と思う方が多いのですが先ほどの安定の問題があるので
製造は30kgおこない、のこりは廃棄になります。よってコストが大幅に上がるのと無駄が多くなるのでおすすめしません。
箱と似たイメージになります。
例 1000個 単価300円 合計300,000円
500個 単価600円 合計300,000円
よくOEMのお話で止まってしまう一番の原因は箱、ラベルになります。
日本は高品質で良いものができます。金箔やシルバーの箱の品質も高いです。
ただコストも高いのが現実です。
ロットが少ない=総コストも安い ではないのです。
100個も可能ですが本当に割高になってしまうので1000個からがおすすめです。