夏になると、洗顔してもすぐに肌がベタつく、Tゾーンがテカる…そんな悩みを抱える人は多いです。実は、夏に皮脂が増えるのは肌の自然な生理反応であり、間違ったケアをするとさらに悪化してしまいます。
ここでは、夏に皮脂が増える理由と、正しい対策を詳しく解説します。
1. 気温上昇で皮脂腺が活発になる
気温が高くなると、体温も上がり、肌は自分を守るために皮脂を多く分泌します。 特にTゾーンはテカりやすくなります。
✔ 対策
- つっぱらないタイプの洗顔料を使用
- ジェルタイプの洗顔を優先
- 洗いすぎは逆効果(1日2回で十分)
2. 紫外線と暑さで肌が水分不足になる
夏は肌の水分が蒸発しやすく、インナードライ(内側が乾燥)になりがちです。 肌が乾燥すると、体は「乾いている」と判断し、皮脂をさらに分泌します。
✔ 対策
- HA、グリセリン、B5などの保湿成分を補給
- 軽いジェルクリームで水分を閉じ込める
- 水分補給を意識する
3. 汗と皮脂が混ざり、ベタつきを感じやすい
汗が増えると皮脂が表面に押し上げられ、ベタつきが強く感じられます。
✔ 対策

- あぶらとり紙で軽く押さえる(こすらない)
- 運動後は必ず洗顔
- タオルやウェットティッシュで強く拭かない
4. 日焼け止めのテクスチャーが合っていない
重いテクスチャーの日焼け止めは、夏にはベタつきの原因になります。
✔ 対策
- ジェル、ウォーターベース、オイルフリーを選ぶ
- SPF30〜50、PA++++を目安に
- 仕上がりがマットなタイプもおすすめ
5. 生活習慣の乱れも皮脂増加の原因
- 夜更かし
- 脂っこい食事
- ストレス
- 強い日差し
これらはすべて皮脂分泌を増やします。
✔ 対策
- 睡眠をしっかり取る
- 野菜・果物を増やす
- 揚げ物を控える
- 外出時は日傘や帽子で保護
6. 皮脂を取りすぎるケアは逆効果
強い洗顔料や収れん化粧水を使いすぎると、肌が乾燥し、さらに皮脂が増えます。
✔ 対策
- 皮脂コントロールは“ほどほど”に
- クレイマスクは週1〜2回
- アルコール強めの化粧水は避ける
夏の皮脂増加は自然な反応です。
大切なのは、水分補給・軽い保湿・適切な洗顔で肌のバランスを整えること。 正しいケアをすれば、夏でも快適な肌を保てます。
皮脂に効果的なおすすめ成分
夏になると皮脂分泌が増えやすいため、以下の成分は皮脂コントロールによく使用されています。
- 緑茶エキス — カテキン が皮脂腺の働きを抑え、暑さによるほてりを落ち着かせます。
- ナイアシンアミド(ビタミンB3) — 皮脂分泌を抑え、毛穴を引き締め、バリア機能を強化します。
- L-カルニチン — 脂肪酸代謝をサポートし、余分な皮脂を減らす働きがあります。
- リコカルコンA(甘草根由来) — 皮脂コントロールと抗炎症作用に優れ、夏に悪化しやすいニキビにも効果的です。
これらの成分は、夏向けのジェルクリーム、皮脂コントロール美容液、バランシング化粧水、オイリー肌用日焼け止めなどの開発に最適です。
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